【裏ワザ】自動車保険の選び方

(ここまでのあらすじ) トンデモ保険情報があふれてる (クリックすると開きます)
たまたま都内の中型書店で一誌だけあった「保険の雑誌」を手にとった事がキッカケでした。
CFPというそれなりの資格を持った方が、トンデモ記事を堂々と書いている。
ネット上にも、トンデモ記事が溢れてる。

こんなアホな記事をみて、大きなお金に関わる保険を選んでしまったら、
きっと数十年後に後悔する。。。
でも、払ったお金は戻ってこない。。。
見て見ぬふりは嫌だなぁ。

と、この一連の投稿を始めてみました。
とりあえず、雑誌やネットにある記事をたたき台につらつらと書いていきます。
保険の話を通して、人生のお金のことを考えるキッカケにして頂ければ幸いです。

今回は「自動車保険」のお話しです。

とは言っても、若い人の自動車所有離れが進んでいる今、もしかすると需要の少ないネタかも知れません。

ただ、実は保険選びの重要なポイントにも触れているので、自動車はカンケーないなぁっていう方も、マーカー部分だけでokなので、ざっと目を通してみてください。

「保険の選び方」が一番わかりやすい。

車を運転するとき、自動車保険に加入していない状態で、運転したいですか?

加入していない状態で、運転する勇気ありますか?

これは運転者の視点ですね。

では逆の視点から見てみましょう。

自動車保険に加入していない人が運転していたら、外に出られますか?

きっとその人は、保険料が払えなかった(払うのが嫌でケチった)んだと思います。

この人、運転して大丈夫ですか??

他人のこと考えていますか??

安全運転してくれますかね?

自己中運転してませんかね?

もし、事故の被害にあったら、

逃げそうですか?

きちんと謝罪して、賠償してくれそうですか?

自動車保険の保険料すら払わないのに、あなたにお金を払ってくれますか?

そもそも払えますかね??

実際、自動車保険の加入率は7割ほどです。(2020年現在)

逆から見ると、

10人中、3人は自動車保険に入っていないんです。

これを考えると、正直怖くて外を歩きたくないです。

自動車保険の話って、いろいろな保険を請求する状況がイメージしやすいんですよね。

若いから入院しないとか、死なないって思っている方も、

事故に遭っても相手がお金を払えなかったら、お金受け取れませんからね。

人間社会で生きるリスク。意外と身近にありますよ。

では、本題です。

保険請求をする状況を想像して考えてみましょう。

【裏ワザ】視点を変えればわかる!

みなさん、自動車保険を選ぶ基準はなんですか?

安さ? 保障の手厚さ? 事故対応?

正論です。

正論ですが、私(保険ショップで店長やって、個人では生産性全国5位、店舗は3位の成績まではとったので、まぁまぁ詳しいと思います。)は違う視点で考えます。

先に結論です。

  • 加入者数が多い保険会社を選ぶ。(これが裏ワザです)
  • 預貯金ではカバーできない保障には必ず入る。
  • 預貯金でカバーしたくない保障は、保険料と見比べて取捨選択する。

まずは❶「加入者数が多い保険会社から選ぶ」について。

自動車同士の事故をイメージしてください。

事故を起こしたら、保険会社に連絡します。(警察と救急にもお願いします)

自分はA損保、相手はB損保に入っているパターン。

自分はC損保、相手もC損保に入っているパターン。

どちらの方が、対応が楽でしょうか?
どちらの方が、支払いで揉めないでしょうか?

例えば、子供がケンカをしました。

Aさんの子供と、Bさんの子供が怪我をしたパターン。
Cさんの子供(兄)と、Cさんの子供(弟)が怪我をしたパターン。
どっちの方が対応が揉めないでしょうか?

保険会社(親)が別々だった場合、どちらがどれだけ負担をするか、揉めます。


保険会社(親)が同じだった場合、財布が同じなので、支払いまでスムーズです。

これは、保険会社の視点で考えればわかりますよね。

相手と同じ保険会社だった場合、

被害者になった時は、お金を受け取りやすい。

加害者になった時は、支払いがスムーズ。お金で揉めにくい。

これポイントです。

(この話は保険会社の人も言ってました。)

調べ方は、「自動車保険 加入者数 保険会社別」で検索すれば、その時々の目安がわかると思います。

続いて、❷「預貯金ではカバーできない保障には必ず入る」について。

これはわかりやすいですかね。

駐車場でコンビニに突っ込んでしまったら、営業損失を請求されるかも知れません。

まぁ億単位ですよね。。。

人を轢いてしまったら。

億もありますよね。。。

なので、自動車保険の対人・対物は無制限にした方がいいと思います。

そして、これは個人的なお願いですが、

対人・対物は必ず無制限にしてください。

対人・対物無制限じゃない車には近づいて欲しくないです。怖いです。

❸「預貯金でカバーしたくない保障は、保険料と見比べて取捨選択する」について。

これについては、ご自身のお財布と相談してください。

(おまけウラ話)医療保険・がん保険・生命保険に入っておいた方がいいワケ

おまけネタ。ある意味ウラ話です。

医療保険、がん保険、生命保険。これに入っていてくれると助かる人がいます。

家族以外です。。。

さぁ、誰でしょう。

実は、お医者さんです。

想像してみてください。

もし自分がお医者さん(病院側)だったら。。。

患者さんが来ました。治療中は収入が減るかも知れません。

この患者さんは、ガッツリ入院させて治療したとして、ちゃんとお金を払ってくれるでしょうか???

「貯金通帳みせてください」なんて患者さんには言えないですよね。

この患者さんが入院費を払ってくれる保障は?

これ意外と気にする医療関係者が多いです。

(この話は医療関係の方が保険相談に来たときにボヤいてました。 参考までに→「治療費 未払い」)

入院や手術をした時、ガン診断をされた時、何かの病気怪我で末期の時、

お医者さんに、ちゃんと保険に入っている事を伝えてあげてください。

あまりいい事ではないかも知れませんが、対応が変わる事もあるそうです。

これも、先ほどと同じで、視点を変えればナルホドってなりますよね。

保険を考える時、自分以外の視点、家族以外の視点で考えることがヒントになる事もあります。

ぜひお試しあれ。